Web制作の副業で案件を取ろうとすると、必ず必要になるのがポートフォリオです。「どんなものが作れるか」を見せられないと、クライアントは安心して依頼できません。
僕は副業でWeb制作をやっていて、トータル30件ほどのサイトを作ってきました。案件を取るうえでポートフォリオがどれだけ効くかは、身をもって実感しています。この記事では、Web制作初心者がWordPressでポートフォリオサイトを作る方法と、案件獲得につなげるコツを解説します。
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そもそもポートフォリオとは?
ポートフォリオとは、簡単に言えば「自分の制作実績をまとめたページ」です。これまで作ったサイトのスクリーンショットや、使ったツール、制作の意図などをまとめて見せるものです。
クライアントは、あなたの実力を「言葉」ではなく「実物」で判断したいんです。「WordPressできます」と100回言うより、実際に作ったサイトを1つ見せたほうが、何倍も説得力があります。
ポートフォリオはWordPressで作るのがおすすめ
ポートフォリオサイトは、無料のサービスでも作れます。でも、Web制作の案件を取りたいならWordPressで作るのが断然おすすめです。
理由はシンプルで、「ポートフォリオサイト自体が制作実績になる」からです。WordPressで自分のサイトを作れば、それ自体が「WordPressでサイトを作れる証明」になります。一石二鳥なんですよね。
テーマはSWELLを使うと、コードを書かなくてもプロっぽいレイアウトが作れます。僕のポートフォリオもWordPress+SWELLで作っています。
ポートフォリオサイトの作り方【手順】

STEP1:サーバーとWordPressを用意する
まずはサイトを置く土台を用意します。レンタルサーバーを契約してWordPressをインストールしましょう。おすすめはConoHa WINGです。申し込みの流れがシンプルで、30分ほどで開設できます。
WordPressの開設手順はこちらで詳しく解説しています。
👉 ▶ 個人事業主がWordPressでホームページを作る手順【完全ガイド】
STEP2:必要なページを作る
ポートフォリオサイトに必要なページは、主に4つです。
- トップページ:自分が何をできる人かを一目で伝える
- 制作実績:作ったサイトをカードで並べる(メインコンテンツ)
- プロフィール:経歴・スキル・想いを書く
- お問い合わせ:仕事の依頼を受ける窓口
STEP3:制作実績を載せる
ポートフォリオの心臓部です。各実績には、以下の情報を入れましょう。
- サイトのスクリーンショット
- どんな要望に対して、どう作ったか
- 使用ツール(WordPress、SWELLなど)
- 制作期間・概算費用
「ただ並べる」だけでなく、「どう考えて作ったか」を添えると、思考力もアピールできます。
実績がまだない人はどうする?
「まだ案件を受けたことがないから、載せる実績がない」——これは初心者あるあるです。でも大丈夫。架空のサイトを作って載せればOKです。
たとえば「架空のカフェのホームページ」「友人のお店を想定したサイト」など、自分でテーマを決めて作ればいいんです。「これは練習で作った架空サイトです」と明記しておけば問題ありません。実力を見せるという目的は十分に果たせます。
僕も最初は実績ゼロからのスタートでした。最初の案件はリラクゼーションサロンのHPでしたが、それ以前に練習で作ったものが自信につながっていました。
ポートフォリオを案件獲得につなげる
ポートフォリオができたら、案件獲得に活用しましょう。
- クラウドソーシングの提案文にURLを貼る
- SNSのプロフィールに載せる
- 制作会社への営業メールに添える
ポートフォリオは「作って終わり」ではなく、「使ってこそ」価値が出ます。案件の取り方はこちらの記事もあわせてどうぞ。
まとめ
ポートフォリオサイトは、Web制作で案件を取るための「名刺」のようなものです。
- WordPress+SWELLで作れば、サイト自体が実績になる
- 実績がなければ架空サイトでOK
- 作ったら提案文やSNSで積極的に使う
完璧を目指す必要はありません。まずは1つ作ってみて、案件を取りながら少しずつ充実させていけば大丈夫です。

