デキる社会人ほど運動している!運動習慣を身につけることのメリットを徹底解説

現代の社会人は、2人に1人は運動不足だと言われています。社会人になると、デスクワークばかりで学生時代のように体を動かす機会が減ったり、運動をしようと思っていても何かと理由をつけてやらないという人が多いのが現実です。

運動不足になると、生活習慣病など病気のリスクが高まったり、集中力がない、ストレスが溜まりやすくなるなど、デメリットは数多くあれどメリットはありません。

運動をすると、健康面だけでなく仕事面でもメリットが多く、 世界を牽引する大企業のトップとして知られる、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏やフェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグ氏、楽天社長の三木谷浩史氏など、デキる人ほど日々の生活に運動を取り入れています。

この記事では、運動習慣を身につけることのメリットを解説していきます。

運動習慣を身につけて、デキる社会人の仲間入りをしましょう!

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目次

運動するメリット

体が引き締まって自分に自信がつく

運動をして筋肉がついたり脂肪が落ちたりすることで、体が引き締まって見た目がよくなり、気持ちもポジティブになれるでしょう。

運動の成果が出てくると、周りの人から 「体つき良くなったね」と言われることが増え、自分に自信がつき運動を継続するきっかけにもなります。

ストレスが発散できる

運動はストレス発散にも効果的です。

汗をかくことで血行が良くなり、体だけでなく心もすっきりします。そのため、仕事や対人関係などでストレスが溜まりやすい社会人は、運動をすることで多少なりとも解消できるでしょう。

また、運動をすると心地よい疲労で良質な睡眠にもつながります。なかなか寝付けないという方は、ぜひ軽い運動からスタートしてみましょう。

集中力が向上し仕事の効率が上がる

太陽の光を浴びたり、ウォーキングやジョギング、水泳、エアロビなどペースが一定なリズム運動をすることでセロトニンが活性化します。

このセロトニンには脳の状態を明晰にする働きがあり、運動をすると脳が活性化され集中力が向上します。そのため、何かを考えるときには軽くウォーキングなどをすると良いアイデアが浮かびやすいと言われています。

デキる社会人は、これらを理解しているので、朝早く起きて太陽を浴びながらウォーキングやジョギングをする傾向にあります。

仕事の効率を上げるために、朝早くから活動しているということですね。

自己管理能力がつく

運動を習慣化することで、自己管理能力がつきます。

朝運動することを習慣にすれば、「明日朝早いしもう寝よう」となり夜更かしも減りますし、仕事後にジムで運動する習慣にすれば、「ジムに行くから効率化して早く仕事を終わらせよう」となります。

自分の習慣に運動が加わることで、仕事だけでなくプライベートでも時間意識が生まれ、公私ともに効率の良い生活が送れるようになります。

継続する力が養われる

運動を習慣化することで、継続力がつきます。

なぜなら運動を始めた人のほとんどが、習慣化せずに運動をやめて元の生活に戻っているからです。

例えば、筋トレの1年継続率は4%と言われています。そのため、1年間筋トレを続けられた人は「継続力がある人」もしくは「継続力がついた人」と言えます。

もちろん筋トレに限らず、ウォーキングやランニングでも継続力はつきます。

運動を習慣化できるようになると、「運動を継続できたんだから、他のことも継続できる」と運動以外のことでも習慣化できるようになります。

 取り組みやすい運動とは

いざ運動を始めるといっても、急にハードなスポーツに挑戦するなんてことは必要ありません。まずは「体を動かす」というところから始めてみましょう。

ジムへ通う

筋トレをしたり、ランニングマシンや水泳などの有酸素運動など、ジムへ通うとさまざまな運動をすることができます。

周りにいる人も同じように運動をしにきている人ばかりなので、「自分も頑張ろう」とモチベーションも上がります。

近所をウォーキング・ジョギングする

一番手軽に始められるのが、近所をウォーキングやジョギングをすることです。特に、朝早く起きて太陽の光を浴びながら行えば体内時計も整い、頭もすっきりするでしょう。

ただし、雨が降ってしまうと「今日はいいや」となってしまうので、モチベーションが下がらないようにしましょう。

オンラインフィットネス

コロナウイルスの影響で外出自粛が求められている今では、オンラインフィットネスなども手軽に家で運動することができます。

特に、家事や子育てをしていて、ジムに通う時間がなかなか取れない女性におすすめです。

しかし、よくあるのが「フィットネス動画見放題」だけのものは継続率が低い傾向にあります。「いつでもできる=いつになってもやらない」というのが事実です。

そのため、オンラインでインストラクターに教えてもらえる「ライブレッスン」がおすすめです。このようなレッスンには無料体験などもあるので、一度体験してみてこれなら続けられそうかなと思ったら継続してみるのはどうでしょうか。

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↓その他ライブレッスンがあるオンラインフィットネス「Boot home」

運動を習慣化するための秘訣

運動に限らず、人が何かを習慣化させるためには、平均で66日間(約2ヵ月)かかると言われています。

慣れないうちは筋肉痛や疲労感でやめたくなるかもしれません。ただ、2ヵ月継続できれば体力がつき、体も慣れてくるので同じメニューをこなしても筋肉痛や疲労感はあまり感じなくなってきます。

まずは「2ヵ月頑張る」ということを目標にすると良いでしょう。

また、この2ヵ月を継続させるコツは「少ない数、距離を毎日こなす」です。

筋トレなら「今日は腕立て伏せだけを10回、明日は腹筋だけを10回」や、ウォーキング・ランニングなら「近所を500m~1kmだけ」といったように2ヵ月行いましょう。

「これで効果あるの?」と思えるような少ない数にすることで継続しやすくなり、続けるうちに「今日は10回多くしてみよう」とか「今日は距離を1km延ばしてみよう」など運動するのが楽しくなってきます。

まとめ

今回は運動習慣を身につけることのメリットについて紹介しました。

運動すると何がいいのか、おさらいしていきましょう。

◎運動するメリット

・体が引き締まって自分に自信がつく
・ストレスが発散できる
・集中力が向上し、仕事の効率が上がる
・自己管理能力がつく
・継続する力が養われる

◎取り組みやすい運動とは
・ジムへ通う
・近所をウォーキング・ジョギングする
・オンラインフィットネス

運動する目的や内容は人それぞれですが、運動習慣を身につけることは誰にとってもメリットがあります。

初めは面倒だなと思ったり、筋肉痛が辛くてやめたいと思うこともあるかもしれませんが、いつまでも健康的で、公私ともに清々しい生活を送りたいですよね。

ぜひ皆さんも運動習慣を身につけて、デキる社会人の仲間入りをしましょう!

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