時短清掃で快適!一人暮らしにおすすめ掃除ロボット 5選

一人暮らしをしていると「平日の仕事帰りに掃除するのは面倒」「せっかくの週末も掃除に時間を取られてしまってもったいない」なんて思うことはありませんか?

そんな人におすすめなのが掃除ロボットです。最近では家事の時間を減らして、趣味や自由な時間を満喫するライフスタイルが注目されています。

一口に掃除ロボットと言っても、高価なモノからお手頃な価格のモノ、予約設定ができるものや水拭き機能がついているものなど、さまざまな掃除ロボットがあるのでどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

この記事では、掃除ロボットの選び方や一人暮らしにおすすめの掃除ロボットを紹介します。

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目次

掃除ロボットのメリット

床に物を置かなくなる

掃除ロボットは、床に物が置いてあると障害物と勘違いしてしっかり掃除できなかったり、コードなどの不要な巻き込みでブラシが止まってしまったり・・・。

掃除ロボットを使用することで、しっかり掃除をするために床に物を置かない習慣を身につけることができます。

忙しくても部屋を綺麗に保てる

掃除ロボットを使用すると、忙しくてもボタン一つで掃除を行ってくれるので、自分で掃除をする手間を省くことができます。仕事に行く前にスイッチを入れて出かければ、帰ってきたときには掃除が終わっているため清潔感のある部屋を保つことができます。

自由時間が増える

元々自分で掃除していた時間を掃除ロボットに任せることで、外出したり、家で映画をみたり自由に使える時間を増やすことができます。

自由な時間が増えることで気持ちにゆとりができ、資格の勉強や趣味に時間を使うことも可能です。

掃除ロボットの選び方

掃除の種類で選ぶ

掃除ロボットは掃除の種類で選びましょう。掃除ロボットには掃除機ロボットと拭き掃除ロボット、その両方の機能を備えたハイブリッド掃除ロボットの3種類があります。

掃除機ロボット・・・床のゴミを吸い取るタイプ

拭き掃除ロボット・・・布をセットして、乾拭き・水拭きができるタイプ

ハイブリッド掃除ロボット・・・ゴミの吸い取り、拭き掃除が1台で行えるタイプ

カーペットや段差を乗り越えられるものを選ぶ

掃除ロボットを使う部屋にラグなどの敷物があったり、部屋と部屋に段差がある場合に段差を乗り越えられるかどうかが重要になります。

2cm程度の段差であれば乗り越えられるものや、0.5mmのカーペットでも乗り越えられないものがあるので、掃除ロボットを選ぶときには重要なチェックポイントです。

静音性で選ぶ

掃除ロボットによっては清掃音が大きくてうるさく感じるものもあります。一人暮らしの部屋で清掃音が大きい掃除ロボットを使うと、ファミリー向けの家よりもさらにうるさく感じてしまいます。静音性に優れた掃除ロボットを選ぶことで、テレビを見ている時などに起動していても音を意識せずに楽しむことができます。

おすすめ掃除ロボット 5選

iRobot ルンバ961


掃除ロボットと聞くと誰もが思い浮かべるiRobotのルンバ。 スマートスピーカーとの連携ができるため、お出かけ中に遠隔操作が可能です。

多彩なセンサーで部屋の状況を正確に把握し、ルンバ自身が今どこにいるのか、部屋のどこがまだ清掃されていないのかを判断してくれます。

自動充電&再開機能が付いているので、清掃途中でも自動で充電し運転を再開してくれます。広い部屋にもおすすめです。

パナソニック RULO(ルーロ) MC-RS310-W


パナソニック独自の三角形状が特徴的なルーロ。部屋のスミまでブラシが入り込み、しっかりとゴミをかき出すことができます。

掃除の仕方も、ラウンド走行でゴミの多いスミ・壁際を重点的に掃除し、簡易ルート走行とランダム走行で効率的な掃除を行ってくれます。

また、クリーンセンサーが搭載されていて目に見えないゴミまで検知し、ゴミが多いところでは自動でパワーアップするなど、ゴミの量に応じて動作を制御してくれるのでしっかり掃除が可能です。

Kyvol E20


最大2000Paでパワフルな吸引力のKyvolの掃除ロボットです。約7cmの超薄型で、ソファやベッドの下をしっかり掃除してくれます。アプリで掃除予約ができ、曜日や時間を指定して掃除ができるのでとても便利です。

また、境界線テープを置くことで、進入禁止場所を判断し、掃除したいエリアを制限することが可能です。

irobot ブラーバ371j


ブラーバは、ベタベタする皮脂汚れや食べこぼしのあとまできれいに拭き取ってくれる拭き掃除ロボットです。水拭きと乾拭きの2つの掃除モードで、汚れや掃除の目的で使い分けることができます。

静音性に優れているので、在宅中や就寝中でも時間帯を気にすることなく使用ができるのがメリットです。

エコバックス DEEBOT OZMO 901


吸引掃除と水拭き掃除を1台で行えるハイブリットタイプの掃除ロボットです。OZMOモップシステムにより、水量の制御や本体の起動と停止に合わせてモップシステムを自動で開閉します。

また、マッピング機能搭載で、レーザースキャンでお部屋の間取りを測定し、アプリに表示されたお部屋のマップに「掃除したい場所」と「掃除したくない場所」を自由に設定できます。

まとめ

今回は掃除ロボットの選び方や一人暮らしにおすすめの掃除ロボットを紹介しました。

掃除ロボットを使用して、趣味や自由な時間を満喫するライフスタイルを体験してみてはどうでしょうか?

今回ご紹介した掃除ロボットを参考にしていただき、自分の時間を有効に使えるような掃除ロボットをぜひ見つけてください。

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