キッチンをおしゃれに!インテリアとしてもおすすめ電気ケトル 5選

スイッチひとつで素早くお湯を沸かすことができる電気ケトル。朝の忙しい時間でもコーヒーなどをすぐに作ることができ、最近はデザイン性の高いものが多く、インテリアとしても最適です。

ただ、デザインや機能がよいものが欲しいけど、種類が多すぎてどれを選べばよいのか分からないという人も多いのではないでしょうか。

この記事では、電気ケトルの選び方やおしゃれでインテリアとしてもおすすめの電気ケトルを紹介します。

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目次

 電気ケトルの選び方

容量をチェック

電気ケトルは、一般的に800ml~1200ml程度の容量が多く使われています。

用途によって必要な容量は異なりますが、一人暮らしの方がコーヒーやカップ麺に使用するのであれば、800ml程度の容量でも問題ないでしょう。

家族や大人数で使用する場合には1200ml以上の大容量の電気ケトルもあります。しかし、容量が必要以上に大きすぎるものを選んでしまうと、電気代が多くかかってしまったり、大きい分重くなってしまうので、自分の生活スタイルに合った容量の電気ケトルを選びましょう。

素材をチェック

電気ケトルの素材には「樹脂製(プラスチック製)」「ステンレス製」「ガラス製」の3種類があります。

 樹脂製の電気ケトル

樹脂製(プラスチック製)の電気ケトルは、軽くて扱いやすく、お手入れもしやすいのが魅力です。低価格のモノが多いので、一人暮らしで価格を抑えたい方に人気です。

また、プラスチック製の電気ケトルは、本体が熱くなりにくいので子どもがいても安心です。

ステンレス製の電気ケトル

ステンレス製の電気ケトルは耐久性に優れているため、傷つきにくいのが特徴です。倒したり落としてしまったりしても、壊れてしまう心配はありません。また、ステンレス製はデザイン性がよく、キッチンのインテリアとしてもおすすめです。

ただし、温めると本体が熱くなってしまうため、ヤケドをしないように注意が必要です。

ガラス製の電気ケトル

ガラス製の電気ケトルは、本体が透明で中身が確認できるのが特徴です。水が沸騰する様子が見えるデザインなので、インテリアを重視する人におすすめです。

しかし、ガラス製の電気ケトルは落とすと割れてしまうため、子どもがいる家庭では設置場所に注意しましょう。

機能をチェック

空焚き防止機能 

電気ケトルで気をつけなければいけないのが空焚きです。水を入れずにスイッチを入れてしまうと、本体が熱くなってヤケドや火災の危険性があります。

このようなうっかりミスを防ぐために、水を入れないとスイッチが入らない「空焚き防止機能」を搭載しているモデルがおすすめです。

保温・温度設定機能

多量のお湯を一度に沸かしておきたい場合は、保温機能がついているモデルがおすすめです。特に、ステンレス製の電気ケトルは保温性に優れているので、お湯を沸かした後も長時間温度を一定に保てます。

また、お茶やコーヒーを淹れる場合に、温度調整機能が搭載されている電気ケトルを使用すると、飲み物に適した温度で淹れることができるので便利です。

デザイン性をチェック

電気ケトルにはステンレスやガラスを使用したさまざまなデザインのものがあります。機能性だけでなく、キッチンをおしゃれに彩れるようような電気ケトルを選ぶことも大切です。

しかし、見た目にこだわりすぎるとお手入れがしにくかったり、扱いにくい場合もあるため、用途や使用頻度を考えて選ぶようにしましょう。

お手入れのしやすさをチェック

お湯を沸かすだけの用途であっても、放っておくとカルキ汚れなどが付くため、定期的にお手入れをする必要があります。特に、本体内部は洗いにくいので、上部のフタを取り外して手を入れられるものを選ぶとよいでしょう。

 おすすめ電気ケトル 5選

ビタントニオ アクティ温調ドリップケトル VEK-10-K


有名バリスタ監修の温度設定・保温機能付きの本格的な電気ケトル。おいしいコーヒーを淹れるために、持ちやすく注ぎやすさにこだわった形状になっています。

1℃単位の温度調整や沸騰後の30分保温機能など、デザインだけではなく機能面にもこだわっています。

また、ケトルを電源プレートに戻すと、設定温度に再加熱・保温する独自の機能「バリスタモード」が搭載されているので、ハンドドリップ中も一定の温度を保てるのがポイントです。

山善 電気ケトル YKG-C800-E


好みの温度でお湯をキープできる保温機能付きの電気ケトルです。1℃単位で温度が選択できるので、飲み物に合わせた最適温度でお湯を沸かすことができます。スタイリッシュなデザインなので、キッチンのインテリアとしてもおすすめです。

また、空焚き防止機能が搭載されているので、ヤケドや火災などトラブルを防いでくれます。

ティファール 電気ケトル 0.8L ホワイトウォッシャブル KO8001JP


電気ケトルといえば誰もが思い浮かべる、定番ともいえるティファールの電気ケトル。スイッチひとつですぐにお湯を沸かすことができ、お湯が沸くとスイッチが切れる自動電源オフ機能や空焚き防止機能を搭載しているので安心して使えます。

フタが取り外せるので内部も洗いやすく、本体の丸洗いが可能なのでお手入れも簡単です。また、銀イオン配合の抗菌素材「マイクロバン」を使用しているので、本体表面を清潔に保てるのもポイントです。

タイガー魔法瓶 電気ケトル 1.2l スレートブルー PCL-A120AS


シームレスなデザインで、大容量なのに大きさを感じさせないすっきりとしたフォルムの電気ケトル。スイッチを入れてから自動で沸騰がとまるまで、カップ1杯分が約60秒のスピード沸騰。飲みたいときに飲みたい分だけサッとお湯を沸かすことができます。

また、転倒お湯漏れ防止構造になっているため、万が一倒れてもお湯漏れを抑えてくれます。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 電気ケトル 1.5L ガラスタイプ 温度調節付 ブラック IKE-G1500T-B


お湯が沸く様子を楽しめるガラスタイプの電気ケトルです。1.5Lと大容量で、保温機能が搭載されているので一度に多くのお湯を用意しておけるのがポイントです。

温度調整機能はもちろん、かんたんメニューとして「沸とうモード」「日本茶モード」「コーヒーモード」を選ぶことで最適な温度を手軽に設定してくれます。

また、取り外し可能な茶こし付きなので、お茶や紅茶を入れるのに便利。ガラス製なので、中を見ながら好みの濃さに調整できるのが一番のポイントです。

まとめ

今回は電気ケトルの選び方や、おしゃれでインテリアとしてもおすすめの電気ケトルを紹介しました。

朝の忙しい時間でもおしゃれな電気ケトルでお湯を沸かし、コーヒーやお茶を飲んで気分よく1日をスタートさせるのもよいですね!

今回ご紹介した電気ケトルを参考にしていただき、キッチンをおしゃれに、自分が普段飲むものに合った電気ケトルをぜひ見つけてください。

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